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平成３０年　第10問普通ボイラー溶接士

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2024/11/21 21:13

平成３０年　第10問普通ボイラー溶接士

ボイラーの漏止め溶接法による溶接修繕について、誤っているものは次のうちどれか。

(1) 漏止め溶接は、管取付部の漏れを防止するために行う。

(2) 管板の水管取付部の水管の周囲は、漏止め溶接によって修繕してよい。

(3) 管板の煙管取付部の煙管の周囲は、高温ガスによる熱影響があるので、漏止め溶接によって修繕することができない。

(4) 漏止め溶接部ののど厚は、できるだけ小さくする。

(5) 溶接部は、溶接後熱処理を省略することができる。

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